今回ご紹介するのは、新日本建設｜未来のために森をつくる

やってきたのは高縄山！新日本建設の保有林で、ここから新日本建設のお家の木がやってくるんです！軽トラから降りるなり、熊と遭遇！と思いきや日野専務でした・・・。しかしこの山、何度か番組でご紹介しましたが、なんだか以前と様子が違う・・・？以前は木が生い茂っていましたが、今は木がなくなり、向こうまで見渡しが良くなってます。４年間で２００棟ものお家の木材を生み出したんだとか。

さて、今回なぜその高縄山に呼ばれたかというと、この裸になった高縄山を再び木でいっぱいにするため！ひのきの苗を植樹していくんだそう。お家の木材として使えるようになるまでには50〜60年もかかるそう！それでも木を切った責任なので、植えなければいけないと日野専務。

というわけでまっすん、植樹に挑戦！ここからは山のエキスパート、亀井さんにやり方を教えてもらいます！しかし、今植えた木が５、６０年後に立派な木に育ってお家になると思うと感慨深いですね〜、などと言っているうちに亀井さん、すでに１本植えてしまいました。さすがの速さです！植えただけで終わりではなく、鹿の食害から守ったり、蒸れないように周りの草を刈ったりと、立派な木に育つまでにはたくさんお世話してあげないといけないそうです。

この木がお家になるのは孫の世代。でも、何世代にも渡って新日本建設でお家を建て続けてくれれば幸せと日野専務。この山から生まれる未来の新日本建設のお家、ぜひとも見てみたい！

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